保育士の3年以内離職率は?現状と改善のヒントを徹底解説

「保育士は3年以内に辞める人が多い」と言われますが、実際はどのくらいの割合なのでしょうか?
厚生労働省のデータを見ると、全体の離職率はそれほど高くないものの、若手ほど職場を離れやすい構造が明らかになっています。
給与や人間関係、業務量など、保育現場にはさまざまな課題があります。
一方で、近年は「働きやすい保育園」づくりや国の処遇改善も進んでおり、環境を選べば長く続けられる仕事でもあります。
この記事では、以下をわかりやすく解説します。
- 保育士の離職率の最新データ
- 3年以内に辞める人が多い理由
- 離職率が低い園の特徴
- 長く続けるためのポイント
「今の職場を続けるか迷っている」「保育士のリアルな離職事情を知りたい」方は、ぜひ参考にしてください。
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保育士の離職率はどれくらい?

3年以内に辞める保育士は多い?若手離職率の実態
厚生労働省の「保育士の現状と主な取組(令和2年度)」によると、
保育士全体の年間離職率は9.3%と報告されています。
これは全職種平均(約15.0%)を下回る数値で、数字だけを見ると「安定した職業」と思われがちです。
しかし、この“9.3%”という数字だけでは現場の実態を十分に表していません。
経験年数別に見ると、経験2年未満が15.5%、2〜4年未満が13.3%、4〜6年未満が11.1%と、
若手層ほど在職割合が低くなっているのがわかります。
これらを合計すると、6年未満の保育士が全体の約半数(49.4%)を占めており、
裏を返せば半数近くの保育士が6年以内に職場を離れているということになります。
つまり、3年以内に退職する保育士はおおよそ3割前後。
数字上の離職率が低く見えても、実際には「新人が定着しにくい構造」があるのです。
若手が続かない背景にある“職場の構造的課題”
このような若手離職の背景には、いくつかの要因が重なっています。
代表的なのは、業務量の多さ・人間関係・給与の低さなど。
特に入職1〜3年目は、子どもの命を預かるプレッシャーと同時に、
書類作成・行事準備・保護者対応など覚えることが多く、心身の負担が大きくなりやすい時期です。
また、園によっては研修制度が十分に整っておらず、
「教えてもらえないまま現場に出される」「先輩に相談しにくい」など、
サポート体制の不十分さが離職の引き金となるケースもあります。
経験者は定着しても「新人が続かない」二極化
一方で、5年以上続ける保育士の定着率は比較的高い傾向にあります。
これは、一定の経験を積んだ保育士が仕事のやりがいや達成感を感じやすくなり、
園内でもリーダーや主任といったポジションに進むことで、キャリアの安定を得やすくなるためです。
しかしその分、若手とベテランの負担や意識の差が広がりやすく、
「新人がすぐ辞める → 中堅が疲弊する → さらに離職が増える」という悪循環が起きている園も少なくありません。
この構造的な問題を解消することが、保育業界全体の課題といえるでしょう。
数字の裏にある“見えない離職予備軍”
また、統計上の「離職率9.3%」はあくまで実際に退職した人の割合です。
現場には「いつ辞めてもおかしくない」と感じながら働く“離職予備軍”も多数存在します。
「精神的に限界」「人間関係がつらい」「家庭と両立できない」など、
理由はさまざまですが、統計に現れない“辞めたい層”の存在が離職率を押し上げているのが現実です。
このように、数字上の離職率は低く見えても、
実際の現場では「若手が続かない」「人が定着しない」といった声が多く聞かれます。
では、なぜ3年以内に辞めてしまうのか――次の章では、
保育士が離職を決断する具体的な理由を掘り下げていきましょう。
他職種との比較(一般企業・看護師など)
厚生労働省の統計によると、全職種の平均離職率は15.0%。
一方で、保育士全体の離職率は9.3%と、数字上は比較的安定した水準にあります。
また、同じ「福祉・医療職」である看護師(10.9%/日本看護協会調べ)と比べても、
保育士はわずかに低い離職率となっています。
この数字だけを見れば、「保育士は安定している仕事」と言えそうです。
しかし実際には、新人・若手層の早期離職が目立ち、ベテラン層が全体の数字を下げているという構造があります。
つまり、平均値の裏では「長く続く人は続くが、続かない人は早く辞める」という二極化が進んでいるのです。
また、離職理由の多くが「給与・待遇」「人間関係」「業務量」といった職場環境由来の要因である点も特徴的。
これは、転職を考える保育士が「仕事自体が嫌になった」のではなく、
「職場環境が合わなかった」ために離職しているケースが多いことを意味します。
この構造的な問題は、結果として慢性的な人手不足を引き起こします。
新人が辞める → 残った職員の負担が増える → さらに離職者が出る、という悪循環が起きやすく、
現場では常に「人が足りない」「余裕がない」という状態が続いているのが現実です。
年度別・施設形態別の傾向(私立・公立・認可外など)
保育士の離職率は、勤務する施設の種類によっても大きく異なります。
| 施設形態 | 年間離職率(目安) | 傾向・特徴 |
|---|---|---|
| 公立保育園 | 約6% | 地方公務員として安定。給与・福利厚生が手厚く、長期勤務者が多い。 |
| 私立保育園 | 約10〜11% | 園によって待遇差が大きく、人間関係・残業時間などで満足度に差。 |
| 認可外保育施設 | 約15%前後(推定) | 小規模・企業主導型が多く、スタッフ配置の余裕がなく離職率が高い傾向。 |
公立保育園は自治体運営のため、給与水準が高く、産休・育休制度も整っていることから離職率が低く抑えられています。
一方、私立保育園や認可外施設では、園によって給与・人員配置・休暇体制に大きな差があり、
「園によって働きやすさがまったく違う」のが現状です。
特に企業主導型や小規模園などは、人員数が少ない分、一人あたりの負担が大きくなりやすい傾向があります。
職員が欠けると代替が効かず、結果的に他のスタッフにしわ寄せがいくため、
疲弊や不満が溜まりやすく、離職率が高くなる悪循環が生まれます。
また、都市部と地方でも傾向は異なります。
都市部では求人が多く転職先を選びやすいため「合わなければすぐ辞める」ケースが多く、
地方では「人手が少なく辞めにくい」構造から、数字上は離職率が低く見えるだけの地域も存在します。
離職率の数字だけでは見えない“園ごとのリアル”
このように、公立と私立・認可外では環境格差が離職率の差として表れています。
たとえば同じ「保育士」という職種でも、
では、働きやすさに天と地ほどの差があります。
実際、「保育士が長く続けられる園」は、給与だけでなく“人間関係の安定”と“サポート体制の充実”が整っていることが多いです。
逆にこれらが欠けている園は、待遇がよくても離職率が高くなる傾向があります。
このように、数値上では「保育士は離職率が低い職種」と見えますが、
実際には園の運営形態・地域・人員体制によって大きな差があるのが実情です。
次の章では、なぜ保育士が3年以内に離職してしまうのか――
その具体的な理由と背景を深掘りしていきましょう。
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なぜ保育士は3年以内に辞めてしまうのか

給与・待遇の低さによる生活不安
保育士の平均年収は約396万円(厚生労働省「賃金構造基本統計調査」より)。
同年代の一般企業勤務者より約50〜70万円低い水準にとどまっています。
責任の重さに対して賃金が見合っていないと感じる人が多く、
「子どもの命を預かる仕事なのに」「責任だけが重くて報われない」といった声は少なくありません。
また、賞与や昇給額が小さく、
年数を重ねても大幅に収入が増えにくいことも定着を阻む大きな要因です。
たとえば、入職5年目でも手取りが20万円台前半というケースも多く、
「このまま働き続けても将来が見えない」と不安を感じてしまうのです。
さらに、自治体によっては家賃補助制度の有無にも差があり、
都市部で一人暮らしをする若手保育士にとっては生活コストの負担が大きくのしかかります。
こうした経済的な理由から、
「結婚・出産を機に退職」「別業界への転職」といった決断をする人も少なくありません。
人間関係・職場の風通しの悪さ
東京都福祉保健局の調査によると、
保育士の退職理由の約4割が人間関係に関するものとされています。
園長・主任との相性、先輩後輩の力関係、陰口や派閥など――
女性中心の職場では特に、コミュニケーションのズレや上下関係のストレスが問題になりやすい傾向があります。
「困っていても相談できない」「助けを求めると“甘えてる”と言われる」
そんな“閉鎖的な職場文化”が、若手の早期離職を招くこともあります。
また、主任や園長のマネジメント力が不足している場合、
トラブルが放置されて雰囲気が悪化するケースも少なくありません。
一方で、人間関係が良好な園では定着率が高く、
「チームで助け合える」「感謝の言葉が自然に出る」など、
心理的安全性のある職場ほど離職率が低い傾向があります。
つまり、職場の“空気”は数字以上に重要な要素なのです。
業務量の多さと残業問題
保育士の仕事は、保育そのものにとどまりません。
日誌や指導計画の作成、行事や制作物の準備、掃除、保護者対応、研修の参加――
「時間内では終わらない仕事」が山のようにあります。
特に行事シーズンには、
制作物や衣装づくりで夜遅くまで残業が続いたり、
自宅に持ち帰って作業をしたりするケースが少なくありません。
「子どもたちが寝たあとに、家で工作と日誌を片付けている」という声もよく聞かれます。
ICT化(保育ソフトやアプリ導入)が進んでいる園では、
書類時間の削減や情報共有がスムーズになり、
持ち帰り仕事がほぼゼロという事例も増えています。
一方で、手書き文化が残る園では改善が進まず、
この「業務過多」が心身の疲弊を引き起こす大きな原因となっています。
理想と現実のギャップ(新卒・未経験者の離職要因)
新卒保育士が最初にぶつかる壁は、“理想と現実のギャップ”です。
「子どもと楽しく遊びながら成長を支える仕事」と思っていたのに、
実際には書類・行事・会議・雑務・保護者対応といった裏方業務が中心。
「子どもと関わる時間より、事務作業のほうが長い」と感じる新人も少なくありません。
また、保護者対応の難しさも早期離職の大きな壁。
たとえば、「おたより帳の記載内容への指摘」「ちょっとした言葉の受け取り方の違い」など、
小さな誤解がストレスになる場面が多々あります。
さらに、先輩保育士の指導スタイルや園長の考え方が合わないと、
「何を頑張っても認められない」と感じ、モチベーションが下がってしまうのです。
こうした理由から、「保育の仕事自体は好きだけれど、環境に耐えられない」と退職を選ぶ若手が多いのが現状です。
本来なら、フォロー体制のある園で経験を積めば長く続けられる人材が、
環境のミスマッチによって業界を離れてしまうのは大きな損失です。
園の方針や価値観が合わないケース
保育の仕事は「どんな方針のもとで保育を行うか」によって大きく変わります。
たとえば、
「子どもの自主性を尊重する保育」を望む人が、行事中心・管理的な園に入職
「しっかり指導したい」と考える人が、自由保育を重視する園に入職
このように、保育観のズレ(理念のミスマッチ)があると、
日々の業務に違和感を覚え、次第にストレスが積み重なっていきます。
また、園長の保育観や教育方針が絶対的で、
意見を言いにくい雰囲気がある職場では、
「自分の保育を否定された気持ちになる」と感じる人もいます。
とくに近年は、SNSや保育研修などで多様な保育スタイルが広まり、
「自分の理想と園の方針の違い」を感じて転職する保育士も増えています。
入職前に理念や方針をしっかり確認することで、こうしたミスマッチは防げます。
見学や面接時に「どんな保育を大切にしていますか?」と質問することは、
長く働くための第一歩です。
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離職率が高い園・低い園の違い
人材育成・研修制度の有無
離職率が低い園には、共通して「人を育てる仕組み」があります。
新人研修やメンター制度を整え、入職初日から1年間を「成長支援期間」として手厚くフォロー。
日々の振り返りや面談を通して、「失敗を共有できる環境」をつくっています。
一方で、離職率の高い園ほど「新人放置型」。
「見て覚えて」「できて当たり前」という風潮が根強く、
失敗を叱責されるだけでフォローがない場合もあります。
結果として、「聞きにくい」「成長できない」と感じた若手が早期に退職してしまうのです。
つまり、“教育コストを惜しまない園ほど人が定着する”。
人材育成は短期的には手間でも、長期的には離職率を下げる最大の投資です。
園長や上司のマネジメント力
園の雰囲気は、園長や主任のマネジメント力で決まるといっても過言ではありません。
離職率の低い園では、トップが職員の声に耳を傾け、改善に動く「対話型マネジメント」を実践しています。
「話を聞いてもらえる」「意見が反映される」と感じられるだけで、職員の満足度は大きく変わります。
反対に、園長がワンマン型・感情的・指示ばかりという園では、
現場に心理的安全性がなく、報連相が滞る傾向があります。
その結果、小さなトラブルが放置され、職員の不満が積み重なって離職につながるケースも。
良い園長は、「正しいことより、気持ちを受け止めること」を優先します。
つまり、園長の“聞く力”が園全体の定着率を左右するのです。
残業・持ち帰り仕事の少なさ
保育士の離職率を大きく左右するのが、労働時間の管理と業務効率化です。
「残業ゼロ」「持ち帰り禁止」を徹底している園では、職員のモチベーションが高く、離職率も低い傾向があります。
たとえば、
- 事務作業を保育補助や事務職員に分担する
- 連絡帳・日誌をICT化して入力時間を短縮
- 行事準備をチーム単位で進める
など、小さな工夫の積み重ねが“働きやすさ”を生み出すのです。
逆に、業務が属人化している園では、特定の職員に負担が集中。
「いつも残っている人が決まっている」「持ち帰りが黙認されている」状態が続くと、
疲弊した職員から順番に辞めていく悪循環に陥ります。
チーム保育や職員の助け合い文化
「チームで支える保育」ができている園は、離職率が圧倒的に低い傾向があります。
クラス担任だけに責任が集中せず、複数の保育士で子どもを見守る体制が整っているため、
精神的にも物理的にも“ひとりで抱え込まない”仕組みになっています。
特に離職率の低い園では、「困ったら声をかけ合う」文化が浸透しています。
忙しいときに自然と「手伝おうか?」と声が出る、そんな日常の小さな助け合いが、
職員の信頼関係を深め、働きやすい空気をつくります。
一方で、個人主義や上下関係が強い園では、「助け合い」が機能しにくく、
トラブルが起きてもフォローがなく、孤独感から退職につながることもあります。
人間関係の良し悪しは“チームの文化”で決まるのです。
「ホワイト保育園」とはどんな職場か
離職率が低く、長く働ける園は、いわゆる「ホワイト保育園」と呼ばれます。
単に「残業が少ない園」ではなく、“働く人を大切にする文化”が根付いている職場のことです。
ホワイト園の主な特徴は以下の通りです。
- 残業・持ち帰り仕事が少ない
- 有給取得率が高い(70%以上)
- 賞与・処遇改善が安定して支給される
- 管理職が協調的で、現場との対話がある
- 職員アンケートやミーティングで意見を反映する仕組みがある
- ICT化・事務分担・カウンセリング制度などが整備されている
このような園では、離職率5%未満という例も珍しくありません。
保育士が安心して意見を言える、子どもに集中できる、
そしてプライベートも大切にできる——
そんな園こそが、今の時代に求められる「ホワイト保育園」です。
“園の違い”がキャリアの明暗を分ける
保育士の離職率は、業界全体の問題であると同時に、園ごとの経営姿勢の違いでもあります。
人を育てる体制を整え、働く環境を改善する園は自然と定着率が上がり、
人を“使い捨て”にする園は、いくら採用しても人が定着しません。
つまり、
「どんな園で働くか」が、「どれだけ長く続けられるか」を決める。
この視点を持つことが、保育士としてのキャリアを守る第一歩です。
次の章では、“長く続けられる園”を見極めるポイントを紹介します。
保育士が辞めずに続けるためのポイント
自分に合う園の見極め方
「給料」よりも「人間関係」「園の理念」「働き方」を重視しましょう。
HPやSNSで保育方針や雰囲気をチェックし、自分の価値観と合う園を選ぶことが大切です。
見学・面接時にチェックすべきポイント
園見学では、次のような点を観察してみましょう。
- 職員同士の会話や笑顔の多さ
- 子どもの表情や雰囲気
- 園内の清潔感
- 残業・休暇の取得状況
- 園長や主任の対応の丁寧さ
実際に園を訪れると、求人票だけでは見えない“空気感”がつかめます。
転職エージェントを活用して「ホワイト園」を探す
保育専門エージェントを活用すれば、非公開求人や離職率情報も得られます。
条件に合う園を紹介してもらえるだけでなく、
「園の人間関係」「職員の定着率」など、面接では聞きにくい情報も教えてもらえます。
心のケアとメンタルサポートの重要性
働く中で「もう限界かも」と感じたときは、我慢せず相談を。
自治体の保育士支援センターや産業カウンセラーなど、外部機関を活用しましょう。
自分を責めず、心の健康を守ることが長く働くための第一歩です。
保育業界の離職率を下げるための国や自治体の取り組み
処遇改善等加算・キャリアアップ制度
保育士の給与改善を目的に、国は「処遇改善等加算」を導入しています。
主任・副主任・専門リーダーなどに手当を支給し、最大月4万円の加算も可能です。
ICT導入・業務負担軽減策
保育日誌や指導計画を電子化する園が増え、書類時間を年間30〜40時間削減した事例も。
こうしたICT活用は、離職防止に直結する改革です。
定着支援研修・メンター制度の整備
新任保育士に先輩がつく「メンター制度」や、職場内研修を支援する補助金制度などが拡充。
孤立を防ぎ、成長を支援する仕組みが少しずつ全国に広がっています。
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長く働ける“ホワイト保育園”を見つけよう

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- 離職率が低い園を厳選紹介
- 残業・人間関係のリアルな情報もわかる
- 無料で相談&非公開求人の紹介も可能
まとめ:離職率の高さは「環境次第」。自分に合う職場を見つけよう
保育士の3年以内離職率は明確なデータでは約3割前後と推計されます。
これは個人の問題ではなく、職場環境や支援体制の違いによるものです。
保育士が安心して長く働ける社会をつくるには、
一人ひとりが「自分に合う園」を選び、園側も「職員を育てる文化」を育むことが不可欠です。
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